2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バグを修正、勝つ。

多重反復深化をするかしないかを決める変数を付け加えるのを忘れていた。しかし、138手も掛かるとは ・・・。

読み時間を5秒に設定すると負けてしまう。

時間カットの場所が悪いの だろうか?

Pvs探索を再導入。

2回目の勝利 。

初勝利!

読み打ち切りのバグだった。

水平線効果か?

なんか無駄な王手が多い。

静止探索

処理が重くなるのを承知で『静止探索』(+3手読み)を取り入れてみたが、またも敗北 。

またハムに負けた。

こっちは6.7手先を読んでいるはずなのに?

『ハム将棋』と対戦してみたところ、

負けてしまった ・・・。

開発言語をJavaに変えようか?

あっという間にここまで作れるようになった。自分には機械学習等は無理なので、モンテカルロ法を使ってみようかと思う 。

JavaでHello.Worldに成功。

Visual Studio Communityに比べて、大変に複雑 ・・・。

『継承』を使ってみた。

多重反復深化とPvs探索を導入。

しかし、定跡をどうするか? またどの程度強くなっているのか?

相手思考時間の利用

プレイヤーが考えている間にも予測される手から思考するようにした。

『羽生の頭脳』全十巻が届いた。

オークションで落札したのだが、これを1手1手打ち込むとなると・・・。なんか他にいい方法なないものか?

捕獲探索を入れたいのだが、

入れると、探索速度が極端に落ちてしまう ・・・。

『効き』を評価値に入れることにした。

相手の王から遠い順に1,2,4,8,16,32,64,128点と付けることに した。

ハッシュキーに使う乱数を固定化

乱数をプログラムを起動するたびに生成するのではなく、データを読み込むことによって、毎回同じハッシュキーを得るようにした。これによって、定跡を使うことができるようになる。しかし、チェスと象棋と違って将棋は莫大な定跡があり、これを一つ一つ打ち…

手な訳で、

次は将棋 。

フリーソフトの『下棋』とサイト上のSDIN無料ゲーム・レベル3にも勝つ。

ここまできたら、やはり次は将棋か?

「コンピュータ将棋のアルゴリズム」のバグ。

手の評価値の順序付け(ソート)の仕方だが、下図が正しいと思う 。